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介護トータルシステム『寿』 > 運用事例 > リモートデスクトップツールを活用した運用事例

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リモートデスクトップツールを活用した運用事例

  いちき串木野市医師会立 脳神経外科センター
訪問看護ステーションさくら様

管理者 畑中 勇二 様

遠隔地から『寿』を活用し 働き方改革

訪問看護ステーションさくら導入事例_畑中様 

 

訪問看護ステーションさくら様(鹿児島県いちき串木野市)は、「心に温もりのある看護を提供します」を理念に、地域における在宅医療の中核を担う事業所として、訪問看護サービスの提供を行っていらっしゃいます。

 今回は、かねてより運用している「タブレットとリモートデスクトップツールで遠隔地から『寿』を活用」する仕組みについて、導入の経緯や効果を管理者の畑中様に伺いました。

  地域の在宅医療の担い手となれるよう

─訪問看護ステーションさくら様について教えてください。

 訪問看護ステーションさくらは、平成25年8月に設立しました。当時はまだ地域内に訪問看護ステーションがなかったため、いちき串木野市医師会立病院として地域の在宅医療の担い手となれるよう、当ステーションの開設に至ったという経緯があります。
 訪問看護サービスが根付いていない地域でしたので、「どういったサービスなのか」というところから、医療機関はじめ、介護事業所・地域住民に広めていく必要がありました。訪問看護サービスとは何か、在宅復帰するまでの支援の過程などについて、研修や勉強会に取り組むところから始め、現在ではいちき串木野市全体と隣接する市町村においても訪問看護を提供しております。

─訪問看護ステーションさくら様の目指しているケアについて教えてください。

 訪問看護ステーションの理念や基本方針に加えて、「やさしく・強く・おもしろく」を、行動の基本原則として掲げています。利用者様への「やさしさ」と専門職としての「強さ」を兼ね備え、「おもしろさ」を追求しながら仕事に取り組みたい、という思いをこめました。
 また、平成29年2月より「プライベート訪問看護サービス」を開始しました。「通院の補助をしてほしい」「遠出に付き添ってほしい」というような利用者様からの声にお応えするためのサービスで、医療・介護保険では満たせない様々なニーズに対応していく予定です。
 利用者様からの要望に「できません」ということは簡単ですが、「こういったことであれば、お手伝いできます」と、前向きなお答えが出来るよう心がけています。 

業務改善への一歩として導入を決意

─リモートデスクトップツールを導入するに至った経緯をお聞かせください。

訪問看護ステーションさくら導入事例_1 

訪問看護ステーションさくら導入事例_2 

  「訪問先や移動の空き時間で、利用者様の情報を前もって確認したり、記録をつけたい」という思いがきっかけでした。
 利用者様の基本的な情報は看護師の頭の中に入っていますが、一人の利用者様を同じ看護師がずっと担当しているわけではないので、前回の訪問から期間が空いてしまうこともあります。
 以前は、訪問前に利用者様の基本情報を始め、バイタルや処置内容・内服情報などの記録を事務所で確認したり、紙に出力したりしていました。訪問終了後は事務所に戻ってから『寿』へ記録入力しており、訪問時の隙間時間などをそういった確認や入力作業に有効活用できないかと考えておりました。


 最初にこのツールを目にした時には、『寿』の全機能をモバイル端末で持ち運んで使えるので、様々な場面での活用が思い浮かびました。業務改善へ有効なツールだと感じましたので、導入を決意しました。

 

─導入してみて、抱えていた問題に変化はありましたか。

 現在、9名の常勤看護師が在籍しており、当ステーションでは1人に1台ずつタブレットを支給しています。
 導入してから、残業時間の抑制・業務の効率化につながっていると目に見えて実感しています。加えて、訪問対応をした直後にタブレットを操作し、記憶の新しいうちに記録をすることで、記載漏れを防ぐと共に、正確な情報の共有にもつながっています。看護師が現地で判断するための情報に幅が広がり、利用者様のためにできることをより深く考えることができるようになったのではないかと思います。
 夜間の緊急対応にも、タブレットが役立っていますね。夜間の緊急呼び出しがあった際、自宅待機している当番がなるべく早く利用者様宅に向かわなければなりません。タブレットがあれば、利用者様の情報を早く・的確に掴み、待機している自宅から直接利用者様宅へ訪問できます。訪問対応後も、事務所に寄ることなく、自宅で記録や報告書を作成できるので、負担軽減につながっていると思います。

─今後の展望や『寿』に期待することをお聞かせください。

 職員がより働きやすい環境をもっと整えていきたいということは、管理者として常日頃から考えていきたいと思います。そういった意味では、『寿』にも職員だけでなく、統計やスケジュール管理など含めて、管理者にも優しい機能が増えていくことを期待しています。

 

現場の看護師の方にもお話を伺いました

訪問看護ステーションさくら導入事例_3 

 看護師として常勤で勤務していますが、以前までは、家庭と仕事の両立に苦労していました。
 決められた時間に退社しなければならない一方で、記録や報告書類は看護師としてきちんと作成しなければならない。「あせり」と「責務」に挟まれ、バランスをとることが難しかったです。3~4時間の残業を月に何日か決められた日に行い、記録や報告書類を作成していました。

 タブレットで『寿』を使うようになってからは、残業がほとんどなくなりました。1日に平均して5~6件ほど訪問がありますが、訪問と訪問の隙間時間や、在宅での時間を活用し、自分のペースで仕事が出来るようになったと感じています。「あせり」から解放され、より業務に専念できるようになり、とても助かっています。

 

導入施設

 いちき串木野市医師会立 脳神経外科センター 訪問看護ステーションさくら様
(鹿児島県いちき串木野市生福5391番地3)

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