介護トータルシステム『寿』 > タブレット・スマートフォンで介護記録!ナーシングケア+(プラス)
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ナーシングケア+(プラス)は、タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末で、利用者情報の確認と記録の入力ができるシステムです。
ナーシングケア+(プラス)で書いた記録は、『寿』と連携します。記録の転記・情報の二重登録はありません!(製造元:株式会社情報処理システム研究所)
外出先での記録方法やスマートフォンの活用方法について、管理者の伊地知(いぢち)様・管理者補佐の米澤(よねざわ)様にお話を伺いました。
ナーシングホームひだまり様では、在宅復帰を目指した取り組みの一環として、利用者の生活状況が見える丁寧な介護記録を作成し、情報共有を行う習慣が根付いていました。その一方で、職員の負担が大きく、定時をすぎても事務作業が発生するという問題を抱えていました。
今回、ICTを活用した介護記録業務の運用改善により、職員の残業の削減と記録内容の標準化を実現しました。
ケアプラスにログインすると、『寿』で作成した訪問予定やスケジュールが確認できます。
訪問・通所・居宅介護支援サービスで利用者宅へ訪問する前に、持参品・準備品・注意事項・部屋の様子・駐車場などの情報を確認できます。
『寿』の利用者情報を、タブレットやスマートフォンでも参照できます。
フェイスシートとして、訪問前の情報収集や利用しているサービスの確認などにお使いください。訪問前に事業所へ立ち寄り、カルテを確認する時間が削減できます。
保険請求や利用者請求に使用する訪問実績の記録を残します。
また、サービスの記録としてバイタル・ケア記録・申し送り等を登録できます。
タブレットやスマートフォンで撮影した写真も添付できますので、自宅の状況や褥瘡などの体の状態を撮影し、申し送りにもご利用ください。
パソコンが苦手な方でも、タッチして選択式で入力できますのでご安心ください!
訪問やケアの隙間時間に入力いただくと、訪問やケア後に事業所や詰所に戻ることなく記録の作成が出来ます。
施設サービスでお使いの場合、フロアやユニット単位で記録の一括登録が出来ます。
必要な記録の手間を削減します。
訪問看護記録の作成では、疾患情報・家族構成・バイタル記録から、データの流用ができます。転記する必要はありません。
また、訪問看護記録書Ⅱを作成すると請求対象となる実績データへ連携します。
訪問看護計画書や報告書も、タブレット・スマートフォンで作成可能です。
『寿』で作成した場合も、修正・参照できます。
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