本文へスキップします。

ここから本文です。

原田敏幸

harada01
2010年入社
医療・公共ソリューション本部
プロジェクトマネージャー システムエンジニア
原田 敏幸Toshiyuki Harada

今までのキャリア

2010年にシステムエンジニアとして中途採用で入社しました。
入社以降は、自治体向け行政システムの新規パッケージの開発に従事し、要件定義から設計、開発、運用サポートまで担当しました。
以降、消防指令システムの導入やネットワークインフラの構築を担当する中で、チームリーダーや責任者を経験し、
現在はグループを取りまとめるマネージャーを務めています。
また、HR-Labではコーディネーターとして、幅広いスキル習得と自己成長できる人財の育成を通じて、相互成長できるチーム作りを目指して取り組んでいます。

harada02

現在の業務の内容について

私のグループでは、主に住民税をはじめとした地方税の管理や住民からの申請を受けて住民票を発行するなどの機能を持った自治体向け総合行政システムや健康管理システムなどのシステム開発や導入、問合せ対応を担当しています。
また、デジタル・ガバメント実行計画をもとに、自治体や地域社会のデジタル化に貢献できるよう行政サービスへのデジタル技術の活用や自治体情報システムの標準化(ガバメントクラウド)をテーマに検討しています。
 
正確で安定してシステムやサービスを提供することを念頭に置きながらも、新しいニーズに対して、MICのノウハウとアイデアを活かして、お客様と一緒に新しい価値や強みの実現を目指しています。

harada03

入社のきっかけや入社前と入社後の気持ちの変化について

前職時代にお世話になっていた、当時の本部長からお誘いのお話をいただいたことがきっかけで、MICに入社することを本格的に検討することになりました。
前職時代から、案件やプロジェクトにメンバーとして、MICの社員と一緒に参加する機会が多かったです。
入社前は、内部の詳細までは分かりませんでしたが、交流のあったMIC社員は皆さん、雰囲気や空気感が何となく良いなと感じていました。
入社後まず思ったことは、社員に対する教育が充実しているなと感じました。
特に、品質向上に向けた教育や取り組みに力を入れていて、MICとしてのプライドやポリシーに近い取り組みになっていると思っています。

また、幅広い分野で活躍できる人財の育成を目的としてHR-Labが設立されました。HR-Labでは、技術習得と案件での実践に取り組むことで幅広いスキルを持った人財の育成を目指すことになります。
もともと人財の育成は、MICの強みでしたが、さらに注力する方針です。

harada04

スキルを活用しやすい環境

社内では、ソフトウェア開発、ネットワークインフラ構築、ITハードウェア設定、データセンター運用など様々な案件があります。
必要となるスキルは様々ですが、職種に応じて外部研修・内部研修含めて、研修内容が充実していますので、スキルアップ・キャリアアップを期待している方にとっては、活用しやすい環境だと思います。

また、コロナ禍で機会自体少なくなってしまいましたが、南国情緒豊かな島々に出張する機会があります。
仕事が終わった後は、地元のお酒と料理を、ゆっくりと流れる時間のなかで楽しめるのもオススメです。
新卒採用
募集要項
インターンシップ
SUMMERWINTER
ページTOPへ