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寿を利用した記録管理の運用例についてご紹介します。
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活用のメリット |
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事務作業の業務効率 UP ! |
入力した記録を、日誌・温度板・各種統計/帳票へ二次流用が可能です。 | |
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ケアの質の向上に貢献! |
利用者の状態、ケアの提供状況が一目瞭然。職員の"気付き"を助けます。 |
<介護トータルシステム『寿』記録管理イメージ>
運用に合わせて、日付ごとに入力ができる画面(日別サービス記録)と利用者様毎に入力ができる画面(利用者別サービス記録)の2つの画面をご用意しております。ケア実施記録などは選択項目を選ぶだけでケア内容の記録ができますので、操作に不安のある職員の方でも簡単に入力ができます。
バイタル、食事摂取、水分・排泄、ケア実施記録、身長・体重、薬服用歴、申し送り
タブレットを用いて、その場で記録をとることができます。もちろん寿の記録機能とも連動しているため、入力したデータの二次利用も可能です。パソコンの操作が苦手な職員の方におすすめです。
温度板
各種バイタル情報の経過を、折れ線グラフ形式で表示します。利用者様の状態を時系列で観察することができます。
要注意者検索
入力されたバイタル情報をもとに、基準値から外れた利用者を“要注意者”として、簡単に把握することができます。基準値は独自に設定することが可能です。
『寿』に登録している利用者の情報、入力した記録から流用して、業務日誌を作成することができます。
複数様式を保持することができるので、用途に合わせた使い分けが可能です。(介護日誌、看護日誌、相談員日誌他)業務日誌に印字する項目は独自にカスタマイズすることができ、施設の運用に合わせた業務日誌を作成できます。
入所者数(短期以外・短期利用者)、入院者数、通所利用者、要注意・観察者、申し送り事項、ケア内容…他
入力した記録を様々な様式の帳票で出力することができます。出力される帳票は、各種調査報告や統計資料として流用することも可能です。
サービス記録、介護実施記録、温度板、サービス内容統計…他
施設にて入力した記録を、利用者のご家族、主治医、その他関係者の方へ公開することができます。
利用者様のとりまく介護資源を、“ケア+(プラス)ビューリンク”がつなぎます。
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