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岩川優花

2021年入社
医療・公共ソリューション本部 自治体DXグループ
システムエンジニア
岩川 優花Yuka Iwakawa

自身の業務について

健康管理システムの開発・保守をしています。
健康管理システムは住民の方々の各種健診・予防接種・母子保健・保健指導等の情報の管理、通知書の作成等を行う官公庁・公共団体向けのシステムです。
住民の方々の健康に関する情報を扱ったり、検診案内、検診結果、予防接種の接種券等の発行をするため1つの間違いも許されません。お客様からの要望をかなえることはもちろんですが、言われたことをそのままやるのではなく影響範囲を考えながら改修を行わないといけません。また国の方針が変更になったときも改修を行わないといけないので視野を広げ常に情報を収集しなければなりません。大変な部分もたくさんありますがとてもやりがいのある仕事です。

MICを選んだ理由

就職活動の際、「IT関係の仕事に就きたい」という考えがありました。県内外様々な企業を調べていく中でMICをみつけ、まずはインターンシップに参加してみることにしました。

社内は広くのびのびしている一方で更衣室があったり休憩スペースがあったりして個人の時間も大切にできると感じました。IT業界はひたすらパソコンに向かって作業して周りの人とはあまり会話をしないというイメージがあったのですが、MICはOJT制度で先輩に質問しやすかったり、社員同士もよく会話をしていて、雰囲気がいいなと感じました。また先輩方との交流で社内研修制度の充実さを直接聞くことができ、文系出身の私でもIT関係の仕事ができる可能性があると感じたためMICに決めました。

入社前と入社後の気持ちの変化について

入社前は会社にうまくなじめるか、社会人として責任ある行動ができるかという不安もありましたが、一番不安だったことは「情報系の知識が一切ない文系出身の私ができる仕事はあるのか」ということでした。
しかし入社後の新入社員研修で長い時間をかけて基礎的な部分からプログラミングまで学ぶことができ、少しずつ不安が和らいでいきました。

実際に配属されてみるとやはりできないことが多くて色々な方に迷惑をかけてしまうことばかりです。それでも見捨てず親身になって教えてくださる先輩ばかりでなんとかやっていけています。苦手意識しかなかった分野ですが今は少しずつ楽しくなってきました。これからもいろいろなことを吸収してきたいと思っています。

毎日発見がある

もし学生の頃の自分と話すことができるならITの可能性は無限大であると言いたいです。
毎日、「こんなこともできるのか」という発見があります。今後日常の様々な部分にITが浸透していくであろう世界で自分がその分野に携われていると思うとワクワクが止まりません。といってもまだ「私はSEです」と自信をもって言えないのでこれから業務を通じてたくさんのことを学んでいきたいです。

また、私が思うMICの魅力の一つにプライベートも充実させることができるというのがあります。土曜・日曜完全週休2日制で祝祭日も休みであり、有休に加えてリフレッシュ休暇が6日間あります。休みがしっかりあるからこそ普段の業務を全力で頑張れます!
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
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