夏期インターンシップ
2025年度夏期インターンシップ・仕事体験を実施いたします!
2025年度夏期の実施要領は、以下の通りとなっております。
※現時点での予定となっており、内容が変更となる可能性があります
今年は
●「専門分野をもっと実践的に学びたい」情報系向け5日間コース
●「HR-Labの先輩社員が講師となる」3日間コース
●「IT業界に興味がある!」未経験歓迎1日コース
の3つをご用意しております。上記イベントでは主に以下の3つの内容で開催いたします。
- グループワークを通して、IT企業体験や弊社の雰囲気を感じることが可能です
- 若手社員との座談会を開催し、意見交換が行えます
- 情報系の方やそれ以外の文系、理系の方でも参加可能な内容をご用意しております
当社の特徴
医療福祉・公共分野・民間企業を初めとする多くの分野に強みがある当社。
急速に拡大するインターネットなどICT社会の中で、当社は先進的な情報技術の担い手として、あらゆるネットワークシステムの様々なアイテムを駆使し、システムの販売のみならずユーザーのニーズに応えるシステムを構築し提供していく、南九州地区最大規模のICTワンストップサービス企業です。
県内外の様々な産業や領域でAIやRPA、IoT、ロボット、データ解析等を含む新しい技術や高度な手法を活かした提案を行い、地域に貢献する情報サービスの開拓者として事業展開しています。
「質の高い教育をみんなに」を実践し、個々の技能や教養を高めることで個人の自己実現をサポートする。将来的に、それが会社の収益や技術力の高さに裏打ちされた信用という形になって、企業活動に貢献することを目的に2022年4月にHR-Lab(Human Resource Laboratory)が発足しました。詳しくはこちら
開催予定日/概要・ポイント
いずれかご都合のいい日程を選択ください。
以下の日時、場所で開催予定です。
プログラム詳細については申し込みページより下に記載しております。
1day
日程
2025年8月12日(火曜日)対面型
2025年8月20日(水曜日)対面型
2025年8月29日(金曜日)オンライン型
2025年9月10日(火曜日)オンライン型
時間
13時30分~18時00分(予定)
場所
2025年8月12日(火曜日)・2025年8月20日(水曜日):対面実施(MIC本社:東開町4-104)
2025年8月29日(金曜日)・2025年9月10日(火曜日):オンライン実施
ポイント
- 若手社員とのオンライン座談会を開催
- IT業界に興味のある未経験の方や専門的に学ばれている方まで弊社の魅力を体験できる内容
3days
日程
2025年8月25日(月曜日)~2025年8月27日(水曜日)の3日間
時間
各13時30分~18時00分(予定)
場所
MIC本社(鹿児島市東開町4-104)
ポイント
- 若手社員が中心になって参加の皆さんに就労体験
- 開催日は実際にHR-Lab所属の先輩社員が講師に
- 学部学科関係なく、授業などでプログラミングのご経験がある方向けの内容
5days
日程
2025年9月1日(月曜日)~2025年9月5日(金曜日)の5日間
時間
各13時30分~18時00分(予定)
場所
MIC本社(鹿児島市東開町4-104)
ポイント
- 若手社員が中心になって参加の皆さんに就労体験
- 開催日は実際に部署に勤めている社員が主催
- 情報系の学校・学部・学科向けの専門的な内容で、当社の最新技術やプロジェクトを体験
お申込みについて
こちらよりお申込みください。なお、応募多数の場合は、選考がございます。
お問い合わせ先:南日本情報処理センター総務部 平松・田口
電話番号:099-269-9700
インターンシップのねらい
- 品質やセキュリティに配慮して日々の作業が行われている事を体験していただく。
- グループワークを通して、プロジェクト遂行における情報分析、情報共有、合意形成の重要さを体験していただくく。
- さまざまな業種業態のお客様に対応する部門が当社には複数部門あり、多くの最新技術を用いながら様々なプロジェクトが遂行されていることを体験していただく。
インターンシップ・仕事体験詳細内容
実施内容及び実施順については、変更になる場合がございます。
1Day仕事体験の詳細
以下のような順で開催致します。
- 受付
13時00~13時30分 - オリエンテーション(目的説明、自己紹介)
13時30分~13時45分 - 会社説明会
13時45分~14時25分 - グループワーク(ITプロジェクト関連ワーク)
14時30分~16時30分 - 先輩社員との座談会
16時40分~17時05分 - 1日の振り返り
17時10分~17時45分
IT業界に興味のある未経験の方や専門的に学ばれている方まで、どなたでも大歓迎のお気軽にご参加頂けます。
今回のインターンシップでは、プロジェクト遂行を体験できるグループワークや先輩社員との座談会などを予定しております。
3Days仕事体験の詳細
2022年4月に発足しましたHR-Lab(Human Resource Laboratory)の疑似体験ができるようなプログラムをご用意しております。
今回のインターンシップでは、AIで実現するデータ解析の現場体験をしていただきます。
学部学科を問わず、情報の授業などでプログラミングをご経験されている学生様が対象となります。
今回のイベントでは、プロジェクト遂行を体験できるグループワークや先輩社員との座談会などを予定しております。
HR-Labについて詳しくはこちら
5Daysインターンシップの詳細
以下の5日間のスケジュールを1日毎に紹介致します。
【1日目】経営管理本部での就労体験
課題解決型グループワークでのSE疑似体験
経営管理本部は、経営企画、財務、人事・労務、採用、教育、マネジメントシステムなどの専門知識を基に当社全体の経営支援を行っております。
今回のインターンシップでは、とある問題をそれぞれの立場になって話し合いをするSEの疑似体験をしていただきます。
【2日目】プラットフォームソリューション本部での就労体験
スイッチ・無線APを使用したネットワーク構築実習
プラットフォームソリューション本部は、機器保守・工事といったフィールドサービスと、弊社が保有するデータセンターにてお客様の事業継続をサポートするサービスをご提供しております。
今回のインターンシップでは、スイッチ・無線APを使用したネットワーク構築実習体験をしていただきます。
【3日目】産業ソリューション本部での就労体験
Pleasanterで学ぶノーコード業務システム開発
産業ソリューション本部は、民間・各種団体の皆さまの様々な課題・ニーズを明快に解決する製品・サービスをご提供しております。
今回のインターンシップは、ノーコード開発ツール「Pleasanter」を使用して、短時間で業務システム構築の基本を体験できる実践型インターンシップです。
テンプレートの活用やデータ構造の設定、入力画面の作成など、ノーコード開発を体験していただきます。
【4日目】医療・公共ソリューション本部(公共事業)
RPA・AI-OCRの操作体験
公共事業では、県・市・町・村、教育機関をはじめとする各種公共団体や地域住民に幅広く充実した製品・サービスをご提供しております。
今回のインターンシップでは、RPA・AI-OCRの操作体験をしていただきます。
※ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)、通称RPAは、これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して代行・代替する取り組みです(※1)。
※OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)とは、PDFや画像に書かれている文字列を、デジタルなテキストデータに変換する技術のことです。 AI-OCRとは、ディープラーニングを用いることで、飛躍的に精度向上したOCRのことです。
※1 日本RPA協会よりhttp://rpa-japan.com
【5日目】医療・公共ソリューション本部(医療事業)での就労体験
パッケージシステム寿の開発(設計)体験
医療事業では、医療・介護分野に長年携わってきたノウハウを活かし、医療・介護分野のお客様に最適な製品・サービスをご提供しております。
今回のインターンシップでは、システム開発に関連する介護分野の基礎知識関連と、当社が提供する介護トータルシステム「寿」の設計工程や開発工程を体験していただきます。
※当社が開発した「寿」は、介護サービス事業所における請求・記録・書類作成といった事務手続きをオールインワンで提供する介護トータルシステムです。
いままでのインターンシップ参加者VOICE
- 現場を見てITエンジニアのイメージが変わりました。プロジェクトを進めていくには、個人ではなく、多くの人との協力が必要不可欠なので、高いコミュニケーション能力を備えていることが求められることが分かった。
- 初めて触れる言語を使ってプログラミングをし、うまく動かせたときは、とても嬉しかった。
- 実際の要望からシステムの仕様案を作成しレビューをしたが、本物の会議のような感じで現場の雰囲気を肌で感じられた。
- 学校では体験できない本当に貴重な経験をする事ができた。会社の雰囲気や業務内容を肌で感じる事ができた。
- 各実習ごとに内容が全く違い、様々な分野のシステムエンジニアについて学ぶことが出来た。また、グループワークが多く、プレゼンのコツなどを知ることが出来た。
- 機器類の学習はしていましたが、基盤などを実際に扱ったことはなかったため新鮮でした。書いたプログラムがハードに反映される体験もほとんどしたことがなかったため、自分の書いたソースコードが機器の動きに反映される達成感も感じることが出来ました。
- 自分には足りない事、組織の中で活動するうえで重要なことなど、体験を通して学ぶことができました。
違った価値観も見る機会になった。