運用フロー
運用フロー
運用の流れ
1.患者導線の事前作成
当日分の患者導線を、オーダーや診療科のパターンなどから、一括展開します。
必要があれば、患者様一人一人の外来導線を、担当者がチェックします。
2.導線情報の出力・案内
来院した患者は、受付を行い発行された受付票の導線順序に従って、各部署を回ります。
再来受付機を使用した場合
再来受付機で受付を行い、レシートにある導線順序に従って、各部署を回ります。
3.部署での完了入力
患者がきた部署では、システム上で完了登録を行います。
4.計算・5.精算
すべての診療が完了登録された後、医事課の会計係は計算を開始します。
患者は、受付窓口で精算を行います。
6.データ利用
各種統計に活用できるCSVデータをアベイユより作成いたします。
部門別・利用者別の待ち時間の統計などを会議・報告書の根拠データとして活用いただけます。