本文へスキップします。

ここから本文です。

食肉管理システム

特許第7309150号

食肉管理システム

食肉の生体受付~販売までの工程を一元管理し、
業務の効率化、正確な在庫・原価管理を行うことで売上や利益の向上を図ります。

食肉管理DB

サービスの特長

導入実績が豊富なパッケージソフト

全国各地に導入実績豊富なパッケージソフトですので安心してご利用いただけます。
これまでに培ってきたノウハウをもとに短期間でローコスト、安定的かつ効率的なシステムをご提供致します。

一元管理されたデータベースによる重複入力の無いシステム

生体受付、枝肉・内臓検査、計量、格付、せり、仕入精算、入出庫、販売、在庫、原価といった情報を一元管理しています。
生体受付等で入力した情報を、後続の工程へ引き継ぐことで重複入力が無いシステムとなっております。
また、情報を引き継ぐことで入力間違いを防止することが可能です。

日本食肉格付協会様や食肉衛生検査所様との連動が可能

日本食肉格付協会様や食肉衛生検査所様とUSBメモリなどでデータを連動することができます。
格付結果データ、廃棄部位データを取り込むことで、入力作業の手間が省けます。
また、日本食肉格付協会様に格付予定データ、食肉衛生検査所様に生体データを渡すことができるため、双方にメリットがあります。
データ連動の際は仕様打ち合わせが必要です。

的確な在庫管理が可能なシステム

計量器、RFIDタグとの連携や、無線ハンディを利用してリアルタイムに在庫を把握することが可能です。

流通経路のトレースができるシステム

販売した伝票番号から枝肉情報のトレースを行うことができます。

 

データ移行

出荷者や得意先などのマスタデータがある場合はシステム導入時に移行を行います。
各種残高や仕入/売上データ等の移行は要件打合後に方針を決定します。

 

蓄積されたデータの有効活用

蓄積されたデータはCSV形式などのExcelデータで出力可能です。

 

その他、歩留管理、原価管理、ルートセールス機能など豊富な機能を備えております。

画面サンプル

個体情報照会(トレーサビリティ)

万全のサポート

研修内容

1.システムの方針説明
2.システムの概要説明~機能別説明
3.操作方法
4.留意点
※必要に応じて御社のご意見、ご要望を反映して研修内容を決めさせていただきます。

<研修方法>
スケジュールを設定していただき、弊社開発メンバーにて対応させていただきます。
操作を十分に理解いただいたうえで、本稼働前には練習を兼ねてシステムを実際に並行運用していただけます。

安全かつ確実なシステム構築に向け、最大限のお手伝いをさせていただきます。

機器設置

事前に図面や現場確認等により、機器の適切な設置場所を提案いたします。

動作環境

PC

CPU:Corei3(3GHz)以上
OS: Windows10
メモリ:8GB以上 
HDD:50GB以上

サーバ

CPU:Xeon E3-1230V5(3GHz)以上
OS:Windows Server 2012 R2(64bit)以降
メモリ:16GB以上 
HDD:500GB以上(OS領域除く。RAID5推奨。)

サーバのスペックや台数については構築範囲や利用するPC台数などで決まりますので、お打ち合わせ後、必要なスペック、台数をご提示させて頂きます。

お問い合わせ

CONTACT

産業ソリューション本部営業グループ

鹿児島市東開町4-104

TEL:099-269-9711

FAX:099-269-9718

ページTOPへ