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2016年6月02日(THU)
安倍首相が議長を務める「第八回一億総活躍国民会議」にて、「ニッポン一億総活躍プラン」がまとめられました。新三本の矢を基軸として、社会保障分野に力点を置いた内容となっています。
「ニッポン一億総活躍プラン」の中で、介護職員の処遇改善についても対策が検討されておりましたので、ご紹介します。
下記の対応策について、検討がされています。
(4~9については省略)
以下、「ニッポン一億総活躍プラン」(案)(外部サイトへリンク)より抜粋
(介護人材の処遇改善)
(多様な人材の確保)
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「ニッポン一億総活躍プラン」のなかでも、介護保険制度の下で介護人材の処遇改善を行いつつ、サービス事業所へは職員の人材育成・専門性の向上への取組を求めることが示唆されています。
これを機に、介護職員の人事考課について考えてみませんか。
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「チャンス」は、NPO法人地域ケア交流会が、平成22・23年に鹿児島市から委託を受け実施した「鹿児島市介護人材定着マネジメント支援事業」で行った実態把握アンケート調査・ヒアリング調査・研修会・情報交換会などで得られた情報とノウハウを集約し、介護人材の定着と意識改革に役立つツールとして、南日本情報処理センターと共同で開発したものです。
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