TOP > 製品情報 > 医療機関・介護事業所 > 介護事業所向け > 介護トータルシステム『寿』 > トピックス > 『寿』日記 > 平成30年度介護保険制度改正にむけての検討事項(その1)
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平成28年6月15日(Wed)
平成30年度介護保険制度改正に向けての検討事項が、明らかになってきました。
『寿』日記でも複数回にわたり、どうのような論点が検討事項としてあがってきているのか、ご紹介していきます。
平成28年2月17日に開催されました、第55回社会保障審議会介護保険部会(外部サイトへリンク)において、平成30年度改正に向けた主な検討事項が提示されました。
介護保険制度の見直しに当たっては、これまでの制度改正等の取組をさらに進め、下記二点の項目について取組ことが重要と考えられる、との案が提出されました。
(1)地域包括システムの推進
(2)介護保険制度の持続可能性の確保
(2)介護保険制度の持続可能性の確保については、平成27年6月30日閣議決定「経済財政運営と改革の基本方針2015~経済再生なくして財政健全化なし~(骨太方針)」(外部サイトへリンク)や、平成28年4月4日開催「財政制度分科会」(外部サイトへリンク)などでも、その方針が議論されています。
議論の詳細につきましては、次回以降の『寿』日記にて紹介いたします。
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