DXの推進状況について
株式会社南日本情報処理センター
代表取締役 中村 洋
当社のITシステム・デジタル技術活用環境の整備状況
- 2022年3月 社内VDIシステム提供開始
- 2022年4月 Human Resource Laboratory(HR-Lab)を設立
- 2022年6月 データ利活用ダッシュボード 「Food for Business」の運用開始
- 2022年7月 社内人財情報「タレントパレット」スキル診断開始
KPIの状況
- DX人財(技術者)の育成 12名
- 新商材の発掘、開発、提案 27件
- お客様情報の整備と共有・活用 全ユーザの35%作成完了
DX推進状況
DX人財の育成
- DX検定(DXスタンダードレベル) 8名
- DX検定(DXエキスパートレベル) 4名
新商材の発掘、開発、提案
新商材の提案において、下記各種展示会への出展や、オンラインイベント等を開催させていただき、お客様に対して、DX ソリューションのご提案、ご紹介をさせていただきました。
- 2022年2月 オンラインイベント「介護現場のICT化を難しく考えていませんか?」を開催
- 2022年2月 無料ウェビナー「谷田会 藤井氏による病院タレントマネジメントウェビナー」を開催
- 2022年3月 「仮想サーバサービス」において『ISO27017』の認証取得
- 2022年3月 無料ウェビナー「インシデントレポートから患者安全文化の醸成へ」を開催
- 2022年7月 CECソリューションフェアに出展
- 2022年8月 バックオフィスDXPO東京’22に出展
- 2022年10月 「第12回 全国和牛能力共進会 鹿児島大会」に出展
自社DXの取り組み
データ利活用ダッシュボードの活用
社内に点在するデータを可視化し、業務に有効活用するためダッシュボード「Foodfor Business」の運用を開始。受注・売上データを中心とした提供であるが、今後様々な切り口でデータの可視化を進める。
お客様情報の整備と共有・活用
ローコードツールを活用したお客様情報の共有と活用検討中。現在Excelベースでデータを整備中。
デジタルマーケティングの取り組み
1営業本部にて MA ツールを導入し運用開始。他営業本部へ成功事例の横展開を検討中。